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カンボジア文化交流会(1月6日・7日)

1月6日・7日、北九州市内とまなびとESDステーションにおいて、「カンボジア文化交流会」を開催しました。ゴールデンZクラブが支援しているバテイ高校出身の女子大学生2名が、NPOアクロスの招待で来日し、北九州には1月6日・7日の2日間滞在しました。                       

1日目には、北九州市の門司港や八幡、小倉駅周辺を中心に観光を行い、瓦蕎麦や天ぷらなどの日本食を食べてもらったり、小倉城を見学したりスケートを体験してもらったりしました。

2日目には、カンボジア学生2人に民族衣装を着て、カンボジアについてのプレゼンテーションをしてもらい、カンボジアの伝統や文化について話し合いをしたり、将来の夢などを教えてもらったりしました。私たちは日本の文化を体験してもらうために、書道と折り紙を紹介しました。カンボジアの学生たちに日本の文化を体験してもらうと同時に、カンボジアについて学ぶことができました。

参加した学生のからは「カンボジア交流会は私にとって、学校の先生方を除けば英語学科に入学して初めての海外の方とコミュニケーションがとれる機会だったので、カンボジアの学生と英語でお話ができたことがとても嬉しかったです。明るい彼女たちと交流して、自分ももっと英語を頑張り様々な事を学びたいと思いました。」という感想がありました。

この2日間、ゴールデンZクラブの学生がカンボジア学生2人のホストファミリーを経験し、互いの国の言語を教え合うなどして、楽しく過ごすことができました。

 

 

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